終活 車の管理は子へ託す 自身は利用権のみ保持

生前に高級車を子へ移転 譲渡税が不要な民事信託(家族信託)

概要
高級車を2段階で子へ移転することができます。
(段階1:生前)管理=子へ移転、利用権=本人のまま。施設入居で必要お金が不足したら高級車を売却し入居費用に充当。
(段階2:死亡後)残っていれば 高級車を子へ相続。これができるのが、民事信託です。

譲渡税は?
現在の所有者を委託者及び受益者に設定すれば、自益信託と呼ばれ譲渡税は掛かりません。

受託者は子
受託者を子にして、税金の支払いや車検などの管理内容をそのまま子に任します。自身は後部座席に乗り、運転は受託者に任せませましょう。

信託報酬は?
受託者を子にした場合、信託報酬は不要です。

所有権のみ移転してメリットは?
高級車の管理を子に任すと、ご自身が認知症を発症した時に、信託の主旨に沿って管理を自主的に行ってくれます。

所有権の移転とは?
高級車は動産ですが、自動車登録制度があるため信託登録する必要があります。