これは短期滞在? | 在留資格(ビザ)

説明 2020年07月19日 在留資格(ビザ) 行政書士

smallicon 短期滞在に該当するか否かを整理


■「短期滞在」とは

 外国人観光客などの短期間滞在する方を幅広く受け入れるために設けられた在留資格です。 
 在留期間は、90日、30日、15日以内の日を単位とします。報酬を得るような目的も認められません。

 ただ、在留資格認定証明書の制度はありませんので、査証免除国の外国人の場合はこの在留資格の存在を意識することはないと思います。

 入管法別表第一の三 より本邦において行うことができる活動は、

短期滞在

本邦に短期間滞在して行う観光、保養、スポーツ、親族の訪問、見学、講習又は会合への参加、業務連絡その他これらに類似する活動

 となっています。

 

「本邦に短期間滞在」とは

期間の開始と終了について、入国してから出国してを意味するのではなく、本来の目的を達成する期間自体が短期間であるとを意味するようです。

即ち、
①入国、出国、入国を繰り返すことにより事実上長期間に渡って滞在することはNGです。

子供の養育や監護はなどは一例です。


具体的には

・レジャーや観光のため滞在

・競技会やコンテストへアマチュアとして参加するための滞在

・冠婚葬祭や友人知人などへの訪問

・講演、視察などの見るための滞在

・会議への参加
 但し、日本の会社から報酬が支払われる場合はNG。形式的に外国の会社が支払ってもダメ。

・海外ビジネスだが、都合上日本で契約するための滞在はOK.

など・・
 

 

 

結論

短期間の滞在であり、実質的に日本の事業体から報酬を得ることがない活動は概ね大丈夫です。

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